大学祭の時と同様、今回も息子に「おばあちゃんが、また入院したので行けない」
とメールを送っていました。 が、母と義姉が「今のところ特に大きな症状の変化はないし、むしろ入院中で 看護師さんもいてくれるので、行って来たら?」と言ってくれたので、その言葉に 甘え2年ぶりの定期演奏会に行って来ました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2日前にバタバタとホテル予約。 思ったより順調にホテルを見つけることが出来てラッキーでした。 【5日当日】朝、ウキウキと電車に乗りました♪ ところが・・・しばらく行くと、先の駅で思わぬ人身事故発生!! 電車が停車してしまいました。 2時間以上? じっと運行再開を待っていました。 あ~、午後2時開演に間に合うだろうか?! と、気が気ではありませんでした。 それでも新幹線への乗り継ぎが順調で、会場も仙台駅から徒歩5分くらいだったので、 10分少々遅れましたが、何とか演奏が聴けてホッとしました。 1st Stageの途中から男声合唱の柔らかく美しい歌声に包まれるように、心地よく 着席しました。 ≪プログラム≫ 1st Stage 副指揮者ステージ 男声合唱組曲 「雪国にて」 作詞:堀口大学 作曲:多田武彦 指揮:宮本将志 1)関川の里 2)或る誕生 3)雪の中の歌 4)昔の雪 5)老雪 6)雪中越冬 2nd Stage 正指揮者ステージ “Love Songs for Men's Voices” 編曲:Robert Shaw 指揮:石田哲史 1)Loch Lomond 2)Green Grow the Rashes,O 3)Stodole Pnmpa 4)Down by the Sally Gardens 5)Vivel Amour 3rd Stage 客演指揮者ステージ 「日本民謡曲集」より 作詞:清水 脩 指揮:奥村静剛 1)そうらん節 2)機織歌 3)佐渡おけさ 4)五木の子守唄 5)最上川舟唄 男声合唱曲って、本当にたくさんあるのですね! 演奏会のたびに、色々な曲に取り組んでいるのに感心します。 今日の演奏会も一生懸命で爽やかで、初めての会場でしたが響きもよく、 男声合唱ならではの快いハーモニーを楽しませてもらいました。 “発音の歯切れのよさ”も際立ち、各曲の表現力を高めていたと思います。 特に2nd Stage3曲目の「Stodole Pnmpa」は、ソロと各パートとの織りなす 薄くなったり濃くなったりするハーモニーや緩急に、非常に聴き入らされました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 終わってから、私はホテルに早めのチェックイン。 息子は一旦荷物を置きに顔を見せ、レセプションと打ち上げに出て行きました。 再び息子がホテルの部屋に戻って来たのは、夜中の11時頃。 それから二人で、溜まっていた音楽の話へ♪♪♪ そしてお決まりでPCを繋ぎ、ジュネーブ国際音楽コンクールの演奏や表彰式の 模様も一緒に見ました。 翌日は息子の授業もあるので、2時頃?には適当に寝ました。 数時間して・・・ 【翌朝6日】 朝食後、すぐに息子は第1限から大学へ。 私は見送ってから、ゆっくり群馬へ帰って来ました。 夕食には母の処へ行きました。
by sato_ongaku
| 2010-12-06 23:01
| ♯息子/大学~
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