フジコ・ヘミング ピアノ ソロ コンサート 2016
5/21(土) 伊勢崎市文化会館大ホール 15:00開演

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2016年プログラムは4回公演で、うち1回が群馬伊勢崎、あとはすべて東京だったのですね。
聴けて、幸せでした。

5/5(木・祝)  14:00 東京/東京オペラシティ コンサートホール
5/14(土)  14:00 東京/かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 
5/21(土)  15:00 群馬/伊勢崎市文化会館 大ホール
6/12((日)) 14:00 東京/紀尾井ホール


【プログラム】
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フジコ・ヘミングがTV番組で紹介されてブームになり、それ以来聴きに行ったのは3~4度目です。
 
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今日の演奏はどうだろう?と耳を澄ませました。

非常に丁寧に弾き始めました。
しかし3曲目のショパンの「革命」は、ミスタッチを回避したいがためか慎重過ぎて?革命とは思えない音の物足りなさを感じました。
ご高齢のせいかと、少し憂いてしまうほどでした。

しかし! 革命以外の、少し余裕のある曲はさすがに美しい音と余裕のある表現で聴かせてくれました♪
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ショパン「ノクターンop9-2」、モーツァルト「ソナタ第11番 トルコ行進曲付き」は音の粒も立っていて、とても良い演奏でした。

そして演奏とは別の、会場の方の問題なのですが、1曲ごとに拍手が起こり(ソナタはなんと1楽章ごとに!)、フジコ・ヘミングは軽く頭を下げて受けていらっしゃったけど、集中しづらかったのではないかと少し心配になりました。

~ 休 憩 ~

後半はすべてよかったし、本領発揮したという感じです!
フジコ・ヘミングの表現は豊かで、ほどよい加減が心地よく好きです。

ドビュッシー「雨の庭」の前に、熊本への震災の思いを込めて「月の光」と友人作曲の曲を演奏してくれました。

ラスト、お得意のリスト。
3曲とも圧巻でした。
「ラ・カンパネラ」は今日も期待を裏切りませんでした。(☆▽☆)/

アンコールはシューマンの「トロイメライ」。

終わってみれば、今まで聴いた中で一番安定した演奏で良かったのではないでしょうか。
スタンディングオベーションの人たちもいて、会場の拍手の様子からも皆が満足できたコンサートになったと思います。

もちろん全盛期とは違うと思いますが、お歳のことを言ったりして大変失礼しました。m(_ _)m
これからもよい演奏を聴かせていただきたいと思います。

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by sato_ongaku | 2016-05-21 21:39 | ♭演奏会・観劇 | Comments(0)
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