病気の診断
母がなかなか平熱に戻らず、食欲も著しく落ち、少し動くとひどい息切れと喘鳴が起き、
この2日ほどベッドから離れることができなくなり、完全介護状態になってしまいました!

足腰こそ弱く外出は車椅子で行っていますが、家の中では歩いていたし、
障害者手帳を持っている訳でもなく介護保険を払っている立場で、
ついこの秋まで(風邪を引くまで)庭の草むしりもしていた母なのに、
急激に生活レベルが下がってしまったことに焦りを感じ、
土日明けを待って再々々度別の病院を受診しました。

これまで内科で、風邪症状回復せず→気管支炎で内服薬をもらっていたのですが、
さらに詳しい検査をしたところ、心電図ではなく血液検査の結果から
思いもかけなかった“心臓治療”での入院措置となりました。
まだそんなにひどい状態ではないということで、早めに判ってよかったです。

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それにしても、発熱や、動くと呼吸が苦しくなってゼーゼー、ピーピー聞こえ、
喘息の症状とそっくりだったので、すっかり呼吸器系の病気と思い込んでいたのに
心臓の方だったとは驚きです。
母の場合はさらに息切れが「ヒー」までなっていて、トイレに動くだけで
まるでマラソン直後に倒れ込んだような状態になっていました。
呼吸困難というより、激しい動悸だったのですね…
病気の判断とは難しいものですね!

今回、母は体調崩してから、悪くなるごとに何箇所か受診しました。
が、どこでも①安静状態で胸の音を聴かれ②酸素量を測り③肺のレントゲンを取られ、
ことごとく「まぁ、大丈夫そうですね。」と診断されてきました。
        ¦
それなのに、家では
ついに ベッドから動けない状態になってしまいました!!
        ¦
今回も同じ流れで診断を下されそうになり、またも点滴もされずに帰るようだったら、
この先どうしようと気が気ではありませんでした。私は必死で、
母の“動いた時の尋常ではない症状”を訴えました。
でもこの先生には、私の言葉はうるさく呆れて受け取られてしまったようで、途中で制止
されてしまい、思いをあまり受け止めてもらえなかったのが残念で辛かったです。
        
今回の受診も、危うく空振りに終わりそうでした…!××××
でもこちらは後がない思いで、背水の陣で臨んでいました!(≧v≦;;ゞ
        ¦
検査結果が出るまで待機ベッドで待っていたら、
二人の医師が心臓病名を言いながら、「患者さんはどこに居ますか?」と
看護婦さんに聞きながら入って来ました。
同室に寝ている他の患者さんだろうと思っていたら、母の名前を言ったので
ビックリしました!

内科の先生から母を引き継いでくれた時には、新たな病気は嬉しくないけど、
やっと原因が判って、治療してもらえる! と、
本当に救われました。

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※気管支炎では水分を取るようにと言われていましたが、心臓は水分制限があります。
 そのまま気管支炎の治療を続けていたら心臓に負担をかけ、知らぬ間に悪化させて
 しまう恐れがありました。
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by sato_ongaku | 2009-11-30 22:04 | ♯母の看病~看取り | Comments(2)
Commented by 武藤 at 2009-12-02 21:34 x
先生こんばんは。武藤です。
お母様、ご心配ですね。
でも先生の努力で早めに原因が分かり治療始められたこと、本当に素晴らしいです。よかったですね。
家族が病に伏せると、看護する側も疲労します。
先生も体調にお気をつけてくださいね。
Commented by piu♪ at 2009-12-03 11:12 x
武藤さん
いつもお気遣いのコメントありがとうございます♡
お陰様で、母も明るい顔で療養しています。

つい数年前まではこちらが頼る側だったのに、いつの間にか逆転して
介護する立場になりました。
治療も順調そうなので、母が早く回復してくれることを願い
私も無理がでない程度に看病を頑張っていきたいと思います。
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